W杯開幕 3Dテレビ商戦に弾みつくか?家電メーカー・量販店「客に体験させろ!」

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   いよいよサッカーW杯開幕。熱くなっているのはサッカーファンばかりではない。このビジネスチャンスをなにがなんでも生かそうと産業界も必死だ。なかでも家電メーカーと家電量販店は夏のボーナスを当て込んで、3Dテレビ商戦突入の一大イベントと位置づけている。

   4月にいち早く3Dに参入したパナソニックに続き、W杯開幕前日の6月10日に発売スタートというど真ん中の直球で勝負に出たのがソニー。「スカパー」と組んでW杯25試合を3D放送するほか、3D映像を体験できるモニターを家電量販店や品川駅構内など約500か所に設置した。シャープは7月30日、三菱電機はこの夏、東芝も年内には3D商戦に殴り込む。さいたま市の家電量販店の店長はこう言う。

「いまから3Dテレビを買ってW杯を見てもらおうというのではありません。W杯を3Dで見たら迫力があった、ウチにも欲しくなったと思ってもらえればいいんです。まずは店頭で体験してもらおうというわけです」

   ただ、3Dテレビのネックはまだまだソフトが少ないことと価格が高いこと。W杯で店頭に体験客は増えたけど、大会が終わったら盛り下がってしまったということになりかねないという見方と、いや一気に加速するという見方に分かれている。(テレビウォッチ 編集部)

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