TBS開局以来の視聴率 「パラグアイ」戦で38年ぶり記録塗り替え

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   W杯の日本戦中継なしも覚悟していたTBSにとっちゃ、望外の数字だったかもしれない。6月29日(2010年)の「日本×パラグアイ」戦の視聴率だ。平均視聴率は57・3%、前半終了時の午後11時46分には64・9%の瞬間最高視聴率も記録した。この数字はTBS開局以来の最高で、南アフリカ大会でもダントツ1位(2位は対カメルーン戦後半のNHKの45・2%)、全局のスポーツ番組の中でも歴代12位という『快挙』なのだそうだ。

   スポーツ番組の超高視聴率は、2002年日韓共催W杯の「日本×ロシア」の66・1%(歴代2位)を除けば、上位はすべて1960年代に記録したもの。トップは64年の東京オリンピックの女子バレー「日本×ソ連」で66・8%、3位は63年のプロレス「力道山×デストロイヤー」(64%)、4位はプロボクシング「ファイティング原田×エデル・ジョフレ」(63・7%)、5、6位は東京オリンピックの開会式と閉会式だ。

   TBSのこれまでの最高視聴率は実はスポーツではなくドラマ。72年12月21日に放送された水前寺清子主演、平岩弓枝脚本、石井ふく子プロデュースの「ありがとう」(56・3%)だった。約38年ぶりの記録塗り替えというわけである。

   ちなみに、W杯日本戦の視聴率ワーストは、前回ドイツ大会の対ブラジル戦前半の22・8%。放送したのはNHKで、日本時間で未明3時30分キックオフの試合だった。

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