作家・若一光司「NHKこそ相撲界堕落の元凶」容赦ない口撃

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   どうやら開催することになった大相撲名古屋場所だが、NHKはテレビ中継するのか。本日6日中にも決まりそうだそうだが、番組も「さあNHKどう決断する」(ジャーナリスト・鳥越俊太郎)と井戸端会議のテーマに取り上げた。

1場所4~5億円の大金

   スパモニでもっとも相撲に厳しいコメンテイター、作家の若一光司が相撲を中継するNHKをも容赦なく口撃しはじめた。曰く、NHKは相撲界にどんな問題が起きても、ほとんどそれに触れることなく、「ヨイショするような無批判な中継」を続けてきた。そして、1場所あたり4~5億円もの大金を自動的に与えてきた。それは「相撲界の変革を遅らせる」ことにもなっている。

それは暴力団の問題

   さらには、暴力団関係者多数がテレビによく映る維持員席で観戦した問題も――と、独演会の様相を呈してきたとき、鳥越が薮から棒かつぶっきらぼうに「それはNHKの責任じゃないから」と一言差し挟んだ。

「いやいや、そのことにNHKは抗議しなければ!」

   暴力団排除への積極アクションを熱狂的に要求する若一に対して、鳥越は「いやいや、それは暴力団の問題」と、あくまで冷笑気味に応じた。

   「暴力団の問題」だからマスメディアにはなんら責任はなく、だからなんにもする必要はない――!? それがマスコミ絶対主義者たる鳥越が持ってるところのノブレスオブリージュなんだろうか。恐るべし。

「どんな抗議しました、ほんなら!」

   地の関西方言もあらわに、若一はしつこく食いさがったが、鳥越は貴族のように優雅にほほえんで、それ以上取り合わなかった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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