ホントに怖そう…NHKが「怪談」次々放送

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   熱帯夜を少しでも涼しくというわけなのか、NHKが「怪談」をたっぷりと放送する。まず8月7日(土)にBS2で夜11時から「最恐!怪談夜話2010」を2時間。佐野史郎と荒俣宏を司会に、恐い話の名人たちが自らの恐怖体験や他人から聞いた「現代の怪談」を紹介する。バラエティー番組なので、怪談トリビア(豆知識)などの解説もある。

   本格的なのは8月16日(月)の0時10分から丑三つ時をはさんで3時40分まで放送される「日本怪談百物語~その弐」だ。100本のろうそくに火を付け、1話語り終えるたびに1本ずつ消していき、100本目が消えたときに本物の「怪」が現れるというのが江戸時代から伝わる百物語。

   番組では、奥田瑛二、富田靖子、中村獅童、野際陽子ら役者10人が、おなじみの「番町皿屋敷」「牡丹灯籠」、「四谷怪談」のもとになった「四谷雑談」はじめ、平家の怨霊話、江戸時代の幽霊話など100話をおどろおどろしい語りで、怖がらせる。

   有名作家が書いた怪談を取り上げるのは、BSハイビジョンの「妖(あや)しき文豪怪談」(8月23日~26日午後10時)。川端康成の「片腕」、太宰治の「葉桜と魔笛」、芥川龍之介の「鼻」、室生犀星の「後の日」を短編ドラマで見せる。ドラマの監督は落合正幸、塚本晋也、李相日、是枝裕和があたり、それだけでも見応えがありそうだ。

テレビウォッチ編集部)
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