元大関琴光喜「解雇は不当」 「今さら」か「協会はやり過ぎ」か

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   野球賭博で日本相撲協会から解雇された元大関の琴光喜がきのう(13日)、解雇は不当だと、力士としての地位保全を求める訴訟を東京地裁に起こし、給与の支払いを求める仮処分を申請した。

   琴光喜の代理人は「解雇は他の力士への処分と較べても不当で、なぜそのような処分を下したのか見当がつかない」としている。

復帰へ意気込み

   琴光喜は7月4日、現役大関としては初の解雇となったが、その際、退職金2600万円は出すが、功労金(3000万円超とされる)は支払わない、とされた。しかし、琴光喜は退職金を受け取っておらず、なお現役に復帰したいとの意思を示しているらしい。

いくら何でも

   これについて、協会の放駒理事長は新聞の取材に、「何でという気持ち。私は(解雇の取り消しはしないと)信じている」と述べたという。また、村山弘義副理事長(元東京高検検事長)は、「想定内のとこ。訴訟に向けて粛々と準備を進めていく」と、全面対決のかまえだとういう。

   相撲ジャーナリストの山崎正は、「本人はまだやりたい、体力的にも自信があると思う。このまま泣き寝入りでは、悔いが残るということではないか」とみる。

   小木逸平「申請は認められますか」

   大沢孝征は、「ボクが裁判官なら認めますね」という。「報道を見ている限りでは、これで解雇というのは行き過ぎ。解雇権の乱用になるかもしれない。他の力士の処分とくらべてバランスが悪い」

   小木は、「協会にウソをついたというので、これまでにない厳しい処分になったという面があった」。確かに大嶽親方とセットにされた感はあった。

   大沢はさらに、「協会だって、そんな偉そうなこといえるのか。もう処分はしないよといっておきながら、申し出たらお前は解雇だと、それはいくら何でもないんじゃないのという気はしますよ」と、かなり熱くなってる感じ。

   スポーツ紙によると当の琴光喜は、「体も軽めに動かしてる。復帰を視野にまげは 切ってない」といってるそうだが、いま協会には元検事長がいるんだから、これはきついかもね。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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