「小沢強制起訴のタイミング」証拠隠滅事件の目くらましなのか

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   第5東京検察審査会は民主党代表選当日の9月14日(2010年)に小沢一郎元代表を強制起訴すべきとの判断を下し、きのう(10月4日)発表した。「小沢支持」で動いた議員たちは議決発表のタイミングを疑問視する。

   森ゆうこ参院議員は大阪特捜部の主任検事が証拠隠滅容疑で逮捕されるという検察を揺るがす大事件の最中を避けて、もう少し冷静に調べ直す時間があってもよかったのではと話す。

   原口一博前総務相も「9月14日に議決しながら、なぜ検察の事件が起きた今になって公表したか不思議」と苛立ちを見せた。

「検察審議会」議決は20日前

   番組コメンテーターで弁護士の大澤孝征は「議決文を書くのに2、3週間はかかる。骨子を元に書くわけだから」と、議員たちの「疑問」に答える。

議決文書くのに2、3週間

   キャスタ-の小木逸平が「代表選の日に議決したのは?」と尋ねると、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)は「偶然だろう」と応じ、「代表選の結果がわかる前に議決が出ていたらしい」とした。その上でこう言った。

「大阪地検のでっち上げが明らかになった後に議決が出たら、内容が変わっていたかもしれない」

   この見方を大澤は「目の前に置かれた証拠だけで判断するのが原則。今回の場合も報道などに影響されずに読んだり見たりした証拠で心証をとられたハズ。本来の司法のあり方はそうでないとおかしい」と鳥越の見方を認めなかった。

   小沢元代表は涙目で「これは権力闘争だ」と語ったといわれる。そのことも含めて、まずは国会の場で説明するべきではあるまいか。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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