2018年 7月 18日 (水)

名古屋市選管にもの申す 鳥越「無効理由明らかに」

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   河村たかし名古屋市長と名古屋市議会の対立が先鋭化している。今朝(2010年11月25日)のスパモニではその内情をさぐった。ことの発端は市議の議員報酬の問題。市の財政難を鑑み市長がそれまでの議員報酬年間1630万円を引き下げることを提案した。

   これに対し議会側が猛反発。そこで市長は先頭に立って議会解散のリコール署名を始めた。そして、法定数の署名を集めたが、名古屋市の選挙管理委員会はリコール署名の24%を無効としたのだ。

市長は激怒

   これに対し河村市長は「恐るべき民主主義の危機だ」と激怒。「悔しいですよね。泣けてきますけど、泣きません」と語った後、選挙管理委員会へ怒りをぶちまけた。「選管の審査方法が極めて不透明。リコールの審査基準が変わるなら、署名活動を始める前に明らかにするのが当然だ。このような民主活動のルールを破る『後出しじゃんけん』をされると、市民生活が成り立たない」とまくし立てた。

これだけ多く

   今後の対応については「選管の行為が本当に適法なのか、考えたい。選管の使命は1票を無駄にしないこと。今回、相当数の署名をつぶしている。どんな理由で無効としたのか、理由を求めたい」と語っている。

   メインコメンテーターの鳥越俊太郎(ジャーナリスト)は「これだけ多くの署名を無効にした理由を選管は明らかにすべきだ」と語り、ゲストの東ちずるも「これは大変な問題。私たちの知らないところで議会への信任のやり方が変更されているなら選挙に行こうという意識も失われていく」と首をかしげた。

   この市長vs市議会の対立の落としどころはあるのだろうか。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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