竹原信一・阿久根市長失職「出直し選挙」出るべきじゃない!?

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   鹿児島県阿久根市のお騒がせ(という軽い表現は適当なのかしらん)市長、竹原信一のリコールが有効投票の半分を僅かに超えて、成立した。スタジオでは、彼の「業績」をまとめたフリップが出て来て、司会のみのもんたが言う。

「この人、けっこう斬新なことをやってきたんですよね」

   当初は「ブログ市長」などと言われ、ウィキリークスを地で行くような全市職員の給与明細公開などを行った。最近は議会を通さずに、職員のボーナス大幅減額を決めようとするなど、リアルな活動でも斬新さを見せつけている。

   当人の主張では、こうしたことは「行政改革」(市職員の給料を減らす)のため。議会がなにもしないので自分がやるしか、そうするしかない――。主張は相当数の住民のみならず、(国家)公務員改革に執着するみのの耳にも心地好く響いたと見え、「(竹原は斬新なことを)やってきたんだけど、どうも報道関係者は(竹原を)嫌いなのかしら?」と、ちょっと冗談めかして皮肉な口ぶりで言う。「斬新なこと」というのは、皮肉よりも、言葉通りポジティブな意味合いだったようである。

市民の過半数がノー

   いずれにせよ、コメンテイターのうち、竹原に厳しい意見を表明したのは、マスコミ(TBS)の杉尾秀哉ではなく、鹿児島県出身の国際金融アナリスト、末吉竹二郎であった。

斬新なことをやった

   「市民の過半数がノーと言ったわけですから、竹原市長はこれを受けて次の出直し選挙に出ないほうがいいんじゃないか」「手続きやルールに則って、問題提起するのが正しいやり方だと思いますけどね」と、末吉は裁判官を思わせる厳めしい顔つきでコメントした。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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