夫を『2度焼き』殺した「愛人狂い妻」―事件発覚せず4日後に再び

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   香川県さぬき市で11月(2010年)、妻が6歳年下の愛人と組んで、睡眠薬で眠らせた夫に灯油をかけて2度も焼き、焼殺する事件があった。幼い2人の子供の母である妻。母子の情より男を取った残酷な行為をトップニュースで取り上げたが、コメンテーターからも救いのない行為に憤りの声が起こった。

携帯メールで浮気発覚

   香川県警は12月6日、さぬき市に住む主婦・城可奈子(27)と専門学校生・高橋淳希(21)の2人を殺人の容疑で逮捕した。殺されたのは可奈子の夫(39)、事件の顛末は次のようなものだった。

普通の20代に見える

   夫は今年10月中旬、可奈子の携帯メールから妻の不倫に気付いた。夫から責められた可奈子は不倫相手の高橋に相談、夫を殺害することを決めた。2人は10月31日夜、「ラーメンを食べに行こう」と夫を車で連れ出し、用意していた睡眠剤入りのジュースを飲ませて市内旧道沿いの交通の少ない休憩所に向かった。そこで高橋が用意していたバットで頭を十数回殴ったうえ、車に灯油をかけて火を放った。可奈子は「最初は硫化水素自殺を装おうとしたがうまくいかず、灯油をかけて火をつけた」と供述している。

   車が激しく燃えたので2人はそのまま現場を立ち去ったが、いっこうに騒ぎにならないことに不安を感じた2人は、4日後に再び現場に出かけ、あらためて車に灯油をかけて火を放ったという。

ソフトボールクラブで知り合い

   2人は地元のソフトボールクラブで知り合い、可奈子はごく親しい知人には不倫を打ち明けていたらしい。

   司会の赤江珠緒アナが「2人の顔写真を見ると、ごくごく普通の20代ですよね」と言い、小木逸平アナも「なぜここまで強烈な殺意に結び付くのか分からない」と話す。

   漫画家のやくみつるも訝る。

「犯行前に2人が話し合ったというが、どういう話し合いをするとこういう結論に達するのか。一人なら短絡的な行動に走りがちでも、話し合えば逆に収まっていくものなのに…」
文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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