2024年 4月 20日 (土)

西川史子の財布…開けてビックリ!1万円札でパンパン

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

くりぃむナントカ(テレビ朝日系1月28日23時15分)>DVD第3弾発売という事で、わずか3週間で復活した「くりぃむナントカ」。レギュラー終了直後に始まったやはりくりぃむしちゅー冠の「シルシルミシル」「シルシルミシルさんデー」とほとんど同じスタッフで、そちらが忙しいせい、復活してもスタジオでの芸人任せのグダグダな企画ばかりだったが、今回は1年4か月、4回ぶりのロケ企画だった。

よゐこ濱口6687円 上田晋也4万8959円

   「たくさん入ってそうなサイフの中身を空っぽにする-1GP」という企画で、内緒で集められたゲストの財布に入っている金額を推測して出演者が買い物し、購入金額が実際の金額から最も遠かった人が全員の代金を自腹で支払うというもの。

   第1ステージの武蔵小山商店街では、よゐこ濱口の財布がお題に。上田晋也が最高額の8万4210円を購入したが、濱口の財布の中はたったの6687円。上田は30万円余りを自腹で払うことに。

   続いてのヤマダ電機では、西川史子の財布の中身を当てる。先ほどよりもみんな高額商品を購入し、総額は40万円余りに。ここでは最高額11万1620円のアンタッチャブル山崎と最低額3万1400円のJOYの一騎打ちに。正解はなんと57万890円。結婚してから高慢キャラに少しボロが出てきた西川だったが、キャラ通りの金額だった。

   ラストの高級中華店は特別ルールで、お題の財布の人も食べられるが、自分の財布の中身を誤差5000円以内で当てなければ自腹というルール。お題になったのは上田のミニサイズ財布で、4万2383円と予想した上田だったが、実際は4万8959円。誤差6576円で11万円の自腹になってしまった。

   上田いじり(いじめ?)もあって、オチもついたくりぃむナントカ。やはり、スタジオでダラダラやるより面白い。ぜひ、第2弾を…。

鯖野かサバり

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