似たり寄ったり元力士の「八百長告白」―ワイドショーで光ったサイドネタ

印刷

<今週のワイドショー通信簿>ワイドショーは明けても暮れても大相撲の八百長ネタで、斎藤佑樹も新燃岳も小沢一郎秘書の初公判も隅に追いやられてしまった。

   取り上げ方はどの放送局、ワイドショーも似たり寄ったりで、元力士たちの「オレは知っていた」という告白がメーンだった。そんななかで、ちょっと視点を変えて新鮮だったのがTBS系「朝ズバッ!」の2月7日(2011年)放送。「相撲協会幹部は顔向けできるか!?爽やか新弟子15歳」という話。間もなく高田川部屋に入門する山形県の15歳の中学生が登場して、「(目標は)山形出身の柏戸関です。いまでも語り継がれている。郷土に愛される力士になりたい」と、なんとも爽やかに語っていた。

   もうひとつ面白い指摘をしたのはテレビ朝日系「スーパーモーニング」。相撲の八百長は、競馬や競輪のように、相撲自体が賭け事の対象になっているわけではないので違法性は問えないとされているが、法律をやや拡大解釈的に適用すれば、懸賞金をだまし取った「詐欺罪」、八百長という偽計で相撲興行そのものをダメにした「偽計業務妨害」の疑いも出てくるというのだ。もっとも、実際には立件は難しいと伝えた。

   さて、来週はどんな形で話しを広げてくるか。ズバリ本筋である「相撲賭博」にまで追及できると面白くなるのだが…。(テレビウォッチ編集部

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中