俵万智 「ツイッターは言葉のバケツリレーと思う」

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   ベストセラーになった歌集「サラダ記念日」で知られる歌人の俵万智が3月12日(2011年)、ツイッターの地震情報への感謝の歌を詠んでいる。

   宮城県沖で起きた大地震が発生した時は、都内にいた。数分後、実家がある仙台で震度7を記録したと聞いて、携帯を持つ手が震えたという。その後、連絡をとると、ほとんどの皿が割れたものの、家族は無事だったと聞かされた。

   だが、その時は仙台に帰る手立てがなく、不安な気持ちで一杯だった。その時に彼女を安心させたのが、ツイッターを通じて得られる情報の数々。「私は何もできないけれど、歌よみだから歌を詠みます」といって、リツイートされ続けた情報への感謝を込めて、この歌を寄せた。

「リツイート我もするなりツイッターは言葉のバケツリレーと思う」
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