水道の放射性物質「活性炭フィルター浄水器」有効性ありか!?

印刷

   福島原発由来の放射能汚染が、ついに首都圏広域に本格上陸。東京都内の浄水場では、(安全に安全を考慮した場合に)乳児の飲用に適さないほどの放射性ヨウ素が検出された。

煮沸は逆効果

   水の水際防衛にはどんな手段があるだろうか。理学博士で原発事故・被曝に関する著書が多数あるという野口邦和・日大専任講師によれば、「煮沸」には意味がなく、むしろ逆効果となる可能性があるという。水は100度で蒸発するが、その程度の温度ではヨウ素は気体化しないため、煮沸によって水の体積が減り、ヨウ素が濃縮されることになりかねない。

   では、浄水器は――!? 「有効なものもある」という。ヨウ素は活性炭フィルターによく吸着する性質があるので、活性炭フィルターの仕組みによる浄水器ならば有効と考えられるという。

   もっとも、首都圏でいまさら活性炭フィルターの浄水器を買おうとしても、すでに売り切れかもしれない。

文   ボンド柳生
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中