現地は「まだまだ人手足りない」
現在、県外からのボランティアを切望しているのは、宮城県が石巻市と仙台市泉区。岩手県が陸前高田市、大槌町。福島県が相馬市、南相馬市だ。
ただ、宿泊所や物資不足の折、食事や寝床、移動手段は各自で用意、ヘルメット、マスク、手袋、長靴の着用が義務付けられている。
司会の加藤浩次が「テントは慣れないと大変ですね」と言うと、山やの野口健(登山家)が「山の道具を使えば全部いけますよ。テントも簡単に張れます」
石巻市災害ボランティアセンターの大槻英夫統括責任者は「まだまだ足りないので、是非ご協力を」という。