新房昭之監督「主題歌」もギャグにする超ハイテンションアニメ

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   <まりあほりっくあらいぶ(テレビ東京系木曜深夜2時15分)>「まりあほりっくあらいぶ」は女性漫画家・遠藤海成原作の超絶ハイテンションコメディ。本作は2シーズン目で、第1シーズン「まりあほりっく」は関東では独立UHF各局で放送されたが、今シーズンはめでたくテレビ東京での放送になった。

   放送再開がヤフーのトップページのニュースにもなった「魔法少女まどか☆マギカ」と同じ新房昭之監督の作品で、関東地方では裏の時間帯にTBSで同じ新房監督「電波女と青春男」が放送されているという異常事態である。もしどちらかを選ぶとしたら、個人的にはこの「まりあ~」をお薦めする。シリーズ構成はNHK教育テレビの「おじゃる丸」で怪奇な作品を送り続けている横谷昌宏。

どこいっちゃったの?「るんるんりる らんらんらら」

   お話の舞台はミッション系の女子高で、主人公の宮前かなこは男性恐怖症で女性愛好者。女子高はパラダイスと思っていたら、祇堂鞠也(まりや)という美少女生徒が実は男(しかもドS)だということを知ってしまったが、仕方なくルームメイトになることに…というのが大筋。

   この作品の主題歌は鞠也役の声優・小林ゆうが歌う「るんるんりる らんらんらら」で、5月にCDが発売予定なのだが、第3話になってもで未だ放送しておらず、なぜかロボットアニメ風な曲調の「妄想戦士 宮前かなこ」が流れている。調べてみると、新房監督作品は本来の主題歌でない曲を突発的に流すことがよくあるようで、第1話に1番、第2話に2番が流れて、第3話はその3番か本来の主題歌が流れると思われたが、1番に逆戻り。これで、本当に「るんるんりる らんらんらら」が流れるのかわからなくなった。楽しいの裏切られ感はストーリー上も健在。そういう意味で目の離せない作品になっている。

鯖野かサバり

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