NHK「タイムスクープハンター」12日からシーズン3

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   なかなかの評判なのに、毎年この時期にしか放送がないNHK「タイムスクープハンター」(木曜よる10時)が5月12日(2011年)からスタートする。「タイムワープ」社は過去にジャーナリストを派遣して映像として記録する会社で、第一調査部は大事件や歴史上の人物、第二調査部は巷の出来事や人々の日常を担当。番組の主人公・沢嶋雄一(要潤)は第二調査部所属のジャーナリストで、これまで真夏に江戸に氷を運ぶ「加賀藩の大名飛脚」や「忍者」、「江戸の同心の摘発風景」「明治時代のハレー彗星騒動」などを密着・同行取材してきた。取材の模様がドラマ仕立てで演じられ、時に騒ぎに巻き込まれてハラハラドキドキがあったりと、単なるお勉強でないところが人気だ。

   綿密な時代考証で当時の庶民の暮らしを忠実に描いているところがミソ。農民や下級武士たちの月代はボウボウ、身にまとっているのはボロと、時代劇ドラマの登場人物とは大違いだが、実際の暮らしぶりはこんなだったのだろうと納得がいく。

   シリーズは2009年4月に始まり、今回はシーズン3。新たに杏が各時代に派遣された時空ジャーナリストを本部からサポートするタイムナビゲーターとして登場、取材ツールも最新機器が登場する。12日の放送は平安時代に派遣され、緊急時に上げられた「のろしの番人」の仕事と暮らしを伝える。(テレビウオッチ編集部)

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