2022年 6月 29日 (水)

「原発事故賠償で電気料金値上げ」そりゃ話の筋が違う!

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   菅内閣は東京電力福島第1原発の事故に伴う損害賠償の枠組みを12日(2011年5月)に閣議決定。枠組みは東電の存続が前提で、最終的に賠償額が全国の電気料金に転嫁されることは避けられない状況だ。

すでに6月から値上げ

   福島原発事故はもともと大津波の発生を想定してこなかった設計ミスによるところが大きいが、震災後の対応ミスも放射能被害を大きくした。原因は地域独占にあぐらをかいてきた電力会社の甘い経営にあったことは否めない。そのツケを電気料金に転嫁されては「納得できない」と批判が噴出した。

   つけ回しが早くも始まっているのではと思うぐらい、どさくさに紛れた形で電気料金の値上げが始まっている。電力10社は6月からの電気料金を39~90円の値上げすると発表した。東電管内の家庭では1世帯あたり84円の負担アップ。値上げの理由は、火力発電の燃料となる原油や液化天然ガスの輸入価格の上昇という。同じ理由で4か月連続して値上げしており、計240円のアップとなる。加えて賠償金まで転嫁されたのではたまったものではない。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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