JR北海道にはトンネル内で火災が発生したときは、まず火災を確認してトンネルから出るというマニュアルがある。今回はこのマニュアル通りに脱線や火災の確認に手間取り、時間ばかりが経過したらしい。
事故の原因は、エンジンの動力を車両に伝える推進軸の落下「今の時代ではあり得るはずがない。完全な整備ミス」(川島令二・鉄道アナリスト)という。
240人のうち39人が病院に運ばれたが、いずれも軽症という。加藤浩次がため息混じりに話した。
「死者が出なかったのが奇跡ですね」
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