2018年 7月 22日 (日)

クルム伊達公子ウィンブルドン「さすがにビーナス。ミスしてくれませんでした」

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   テニスのウィンブルドン選手権の女子シングルス2回戦(2011年6月22日)で、クルム伊達公子が、アメリカのビーナス・ウィリアムズを相手に7-6、3-6、6-8で敗れた。3回戦進出はならなかったものの、ブログでは「今年、1番のいいプレーができました」と手応えを語った。

   高い集中力を持って挑めたゲームは「楽しかったです」。敗因は、勝負所でポイントが取れなかったことだ。さすがは過去5度の優勝を誇るビーナスで、最後まで崩れなかった。「大切なポイントになればなるほどフォースとサーブがいいところに入って来るし、ミスもしてくれない」「私はベストパフォーマンスに近いプレーをしても勝たせてはもらえませんでした」と相手をたたえている。

   負けたとはいえ、やるべきことをやりきった充実感がある。試合後、選手やスタッフ、メディア関係者からも声をかけてもらい、「試合には負けたけど、世界中の人に記憶に残る試合にはなったのかな」と伊達。ウィンブルドンまでの苦しい時期を乗り越えて、コートに立てたこと、自分らしいプレーを出せたことに満足している。

   ところで、12年ものブランクのあった40歳の伊達が、なぜ女王ビーナスに立ち向かえたか。彼女は、テニスが好きでチャレンジすることが好きだからだという。張り詰めた雰囲気のコート上で、そう強く感じていた。

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