2024年 4月 29日 (月)

「極刑免れたい」市橋達也しぶとく法廷パフォーマンス

言いよどむことなく主張

   裁判を取材した奥平邦彦(取材キャスター)によると、市橋は「最初は弱々しい印象を受けたが、その後よどむことなく言いたいことをしっかり話している印象だった」という。

   河合薫(東大大学院非常勤講師)「殺意の有無によって、量刑が全く違ってくるんですよね。ご家族からすると、亡くなった事実しかないわけで、その部分(殺意はなかったという主張)は釈然としない気持ちになりますよね」

   司会のみのもんた「番組に生出演してくれた両親は、『日本という国は美しくて、治安もいい国だと信じて娘を送り出した』と話していました。そう言われるとよけい辛いね」

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中