司会のみのもんたが「稲わらは昨年秋に刈り取ったはずですがね」と首をかしげると、TBS解説室長の杉尾秀哉は「野積みしておいたのでしょう。その辺が周知徹底されていなかった」と解説した。
福島県も宮城県も大震災の被災地で対応に手一杯。エサとなる稲わらなら農水省、汚染肉牛は厚労省がきちっと放射能汚染の可能性を想定し把握しておくべきだった。縦割りの弊害か稲わらまで想定が及ばなかった。
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