2024年 4月 26日 (金)

年上美女・中谷美紀に二宮シドロモドロ、大野は歯の浮くような口説き

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   <ひみつの嵐ちゃん!(TBS系7月28日よる10時~)> バラエティーにあまり出てこないゲストの中谷美紀を大野智と二宮和也がおもてなす。

「中谷さんは『初めまして』ですよね」

   年下や新人相手だとためグチになるニノが、年上美人女優には緊張でシドロモドロ。「嵐の印象とかもお持ちであられるんですか」と敬語もめちゃめちゃ。まず、中谷の行きつけの花屋で「なげいれ」に挑戦する。なげいれとは剣山を使わず自然のままに花を生ける手法。嵐いちの芸術家、大野は手際よく5分で生けた。

   二宮「大野さん、もうまさかとは思うんすけど、終わった顔してますけど、ぜひもうひとつ作られるんだったら、作っていただいても。先生、もうひとつ作品をお願いしますよ」

   タイトル「マジSUMMER」は、小さなヒメヒマワリの後ろに背の高いススキを孔雀の羽根のようにあしらったシンプルかつゴージャスな作品。これに魅せられた中谷が「このススキの空間がうわーっとなってるんですけど、その間を風がそよぐのを感じませんか」と真剣に聞く。調子のいい大野は、「そうそうそう。こっちから風を当ててあげたいです。ハハハハ」とテレ笑い。

   2つ目の作品は題して「ミキ・ナカタニ」だと。

「僕の中谷さんの色のイメージってこの白とこの色(の花)なんです。一見ねえ、ミステリアスな感じで近寄りがたい。この器のちょっとヒビ入って、あんまり割れたらどうしよう、でも真ん中ちゃんと1本すっと立っている花、ミキ・ナカタニなんです」

熱弁をふるう大野。

芸者遊びのバツゲーム・ドリンクのまずいこと!

   お次は着物に着替えて神楽坂でお座敷遊び。「金毘羅船々」はリズムに合わせてお椀を触れていくゲーム。負けた人は番組名物「大人味のお茶」を飲むことに。ニノいわく、「中1の時に嗅いだ川原の臭いがする」代物なのだそうだ。

   芸者相手のウオーミングアップで負けた中谷が本番のニノ戦でも連敗。勝ったニノは安どの笑顔を浮かべるも、飲みほした中谷の苦しそうな表情に、思わず「姉さん、顔が」と絶句。大野と中谷は「おまわりさん」で勝負。リズムに合わせてじゃんけんをして、勝った方が太鼓を叩き、負けた方が1回転する。じゃんけんの強い大野が勝ち続け、くるくる回った中谷はまたも負けてしまう。

   ゲストが1勝もできない一大事にニノが気付き、「(中谷が休んでる間に)リーダーが大人味のお茶を」と罰ゲームの肩代わりを要求。目がテンの大野だったが、「僕が…、いきますよ」と侠気を見せる。芸者衆に囃されて飲んだものの、あまりのまずさにへたり込み「イライラする。これ飲むと」

知央

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