2024年 5月 6日 (月)

「新米の放射性検査」汚染続出だったらどうなる!?日本の食卓

たまたまホットスポットに当たったら…

   「弱りましたねぇ。ここまで来たか」と司会のみのもんた。コメンテーターの三屋裕子(スポーツプロデュサー)は2段階の検査にも疑問を呈す。

「予備調査で放射線量の高いところを検査するといっても、ホットスポットといって局所的に高いところがある。どこを調査するかによって全然違ってくる。それに米は流通ルートが複雑だし、網をかけるのがなかなか難しい」

   出荷停止になった米を廃棄処分にするといってもどう処分するのか。補償の問題もまだきちんと固まっていない。

   みの「まだ検査の結果は出ていないが、日本の食文化が根底から覆る問題になれば大変なことだ」

   決して、大袈裟な話ではない。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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