2018年 7月 21日 (土)

「小沢処分」解除か継続か―来月26日の秘書判決で見極め

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   野田佳彦首相は民主党幹事長に輿石東参院議員会長、政調会長に前原誠司前外相、国会対策委員長に平野博文元官房長官、輿石氏を補佐する幹事長代理に樽床伸二衆院国家基本政策委員長を決めた。

   司会のみのもんた「そうそうたるメンバーが顔を揃えましたが、同時に火種も出て来そうです。小沢一郎氏の党員資格停止問題です」と言う。

本人判決は来春「無罪の可能性」

   みのは「小沢問題で党内が割れるという可能性はあるだろうか」と、もっぱらそのことが気になるらしい。

微妙な駆け引き

   コメンテーターの若狭勝(元東京地検特捜部副部長・弁護士)は、「来月26日(2011年9月)に小沢氏の秘書だった3人に判決が下ります。このうち1人には無罪判決が出る可能性が高い。また、来春には小沢さん本人にも判決が下り、無罪になる可能性もある。ただし、この無罪判決が真っ白な無罪なのか、灰色の無罪なのか、それによって処分問題のあり方も変わってくる。灰色無罪だったときどう対応するか。今から腹を決めておかなければ、大変な火種になる」と見る。

   みの「小沢処分の根拠は?」

   若狭「起訴されたからです。判決が出るまでは資格停止にしようという事になった。そこで、挙党態勢を掲げる野田さんは虎穴に入らずば虎児を得ずと、輿石さんを幹事長に据えた。でも、虎穴の中に虎児がいるとは限らない。そこは気をつけない」みの「これから微妙な駆け引きが始まりそうですね」

   小沢関係の判決の見通しはともかく、野田の挙党態勢の瀬踏みまで元検事がやるというのは、畑違いではないか。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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