AKB48じゃんけん大会・篠田麻里子優勝―ファン「神社を4つ回った」

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   AKB48のじゃんけん大会がきのう20日(2011年9月)、日本武道館で行われた。12月発売の24枚目のシングルのメンバー選抜で、優勝すればセンターポジションが得られる。「熱くならないわけがない」と大竹真がリポートした。

国内100か所、韓国・シンガポールにも中継

   今や国民的アイドルで、先のシングルは初日に100万枚を売ったという騒ぎ。総選挙だ何だと、盛り上げの仕掛けも凝っているが、「じゃんけん」は昨年からの導入。「チャンスを公平に」というプロデューサー秋元康のアイデアだそうだが、これまたうまい手だ。

宮崎:秋元さんはうまい

   昨年に続いて審判をつとめたのが、芸能界きってのAKB48ファ ンという山里亮太(34)。彼は「これまでのシングルで、1度も外れたことがないのが2人いる。あっちゃん(前田敦子)とこじはる(小嶋陽菜)。それが途切れるかもしれない」と、これまた煽る煽る。

   のせられたファンがまたすごい。若いお兄ちゃんから、いい歳こいたおっさんまでが武道館に詰めかけ、「高橋みなみ」のピンクのタオルをもったファンは「1週間ずっと寝る時も」という。(そんな汚いタオルじゃ落ちるで!)

   篠田麻里子ファンのお兄さんは、「早朝から神社を4つ回ってきた」。年配の指原莉乃ファンは、「(年齢は)48です。娘は呆れて、女房はあきらめてます」だと。

   この大会、国内約100か所の映画館と、韓国、シンガポールでも中継された。といっても、じゃんけんはじゃんけんでしかない。2人づつで勝負がついていくのだが、前田敦子、大島優子、柏木由紀……と総選挙上位のメンバーが続々と敗退する波乱。そして、いよいよ決勝。センターをかけた戦いは、藤江れいなと篠田麻里子。3回あいこの後、篠田が勝った。デビュー5年で初のセンターになる。神社を回った件のファンは「今日うれしくて寝れませんよ」

   今回はSKE48、NMB48からも参戦、総計68人で争われた。選抜16人中、現在の選抜メンバーは6人しかいない。全てのシングルに登場は小嶋だけとなった。

おじさんは「両方勝たせてやりたい」

   司会の加藤浩次が「フレッシュですね」といいながら、「AKB良くわかってないんで、どの辺を楽しめばいいんですか」

   大竹「この歳になると、両方勝たしてやりたくなる」(笑い)

   宮崎哲弥(評論家)「秋元康さんは上手いなと思う。総選挙と違って、じゃんけんは偶然性と運でしょう」

   キャスターのテリー伊藤「総選挙というのは、始終テレビに露出している人しか上にいかない。空気が止まっちゃうんだよね」

   加藤「風通しが良くなる」

   テリーは「秋元さんはジャカルタでも作るといってるでしょ。いいことですよ。日本のグループが出て行くと、世界の人が日本語を覚えてくれる。朝霞の公務員宿舎なんか作らないで、秋元さんに何億円か渡して、戦略を立てろといってもいい」といささか暴走。

   マンガの次はアイドル文化か。発想は面白いけど、ちょっと寂しいような気もする。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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