2019年 9月 21日 (土)

「お子さんの甲状腺機能に変化」伝えられた母親「目の前真っ暗に」

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   福島の子供たちから甲状腺の変化が見つかった。「ニュースアップ」コーナーでその詳細を伝えた。小松靖アナウンサーによると、「生後6か月から16歳までのお子さん130人の検査をしたところ、10人から甲状腺に変化が起きていることがわかりました」という。

福島から避難の130人検査

   検査をしたのは長野県松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」と信州大学付属病院。今年夏(2011年)に福島から避難して茅野市に滞在していた子どもたちのうち、希望者を対象に健康調査行ったところ、10人の子供の甲状腺機能に変化がみられたという。

チェルノブイリでも子どもが
「このうち、1人が甲状腺ホルモンの基準値を下回り、7人に甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回っていました。甲状腺機能低下症と診断されたお子さんはいませんでしたが、いずれも経過観察が必要と診断されました。ほかに、2人のお子さんにサイログロブリンという甲状腺がんを発症した時の目安になる血中濃度が基準値をやや上回っていたそうです」

と小松は伝える。

   司会の羽鳥慎一は話を継いでこう言う。

「旧ソ連のチェルノブイリ原発事故でも、事故から数年後に子供たちの甲状腺がんが急増したということですから、やはり福島の事故が何らかの影響を与えているのでしょう」
文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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