2024年 4月 30日 (火)

サイバー攻撃で衆議院丸裸!盗まれた情報・データなにか?

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国家機密や経済的データを虎視眈々

   アメリカ政府はサイバー攻撃を陸、海、空、宇宙に次ぐ第5の戦場ととらえ、サイバー攻撃には軍事的報復も辞さないとしている。しかし、日本ではそこまでの意識はない。

「多くは自分とは関係ないと思っている。意識としては低い」と専門家はいう。「重要文書、国家機密もデジタル化されている。だからそれを欲しがる人、欲しがる国が狙ってくるのは当たり前なんです」

   しかいにのみのもんた「どんなメリットがあるんですかね」

   慶応大教授の片山善博「国家機密とか、経済的なデータとか、虎視眈々でしょう」

   若狭勝(弁護士)は「開きたくなるようなものを送って来る。あなたのファンですとか、セキュリティーに関するお知らせとか。開けなきゃいけないような…」

   みのはよく飲み込めないらしい。パソコンと無縁だと仕方がないが、これは重大事件だ。

   若狭が「アメリカと同じくらいの危機感を持たないといけない」といったが、その通り。衆院はおそらく丸裸になっているはずである。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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