2018年 7月 23日 (月)

大王製紙御曹司「××億円用意して」電話1本で博打資金

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   「創業者一族の孫だからというだけで、こんな大胆なことができるとは羨ましい」とコメンテーターの長嶋一茂(スポーツキャスター)は皮肉る。

   小松靖アナ「大王製紙の井川意高前会長が子会社などから借りた金額は合計100億円以上。このうち30億円近くは返済したようですが、まだ75億円近くが残っています」

会社のカネと自分のカネ区別できず

   大王製紙は28日(2011年10月)にも前会長を会社法違反・特別背任の容疑で東京地検特捜部に刑事告訴する方針だ。借り入れた大金は賭博に注ぎ込まれ、香港のカジノで90億円近く、アメリカのラスベガスで数億円が消えていった。

社員がかわいそう

   司会の羽鳥慎一「借り入れの口実に事業資金のためにと言っていたそうですが、どんな事業をしようとしていたのでしょう」

   藤巻幸夫(ライフスタイルプロデューサー)は「カジノの経営に乗り出すつもりだったのだろうか」と揶揄し、「自分のカネと会社のカネとの区別がつかなくなっていたとしか考えられない」と話す。

貸す方も貸す方じゃないのか…

   小松「借金の申し入れは電話1本で行われていたそうです。ある日突然、電話が掛かってきてカネを貸せと。それで融資が行われたようです」

   吉永みちこ(作家)は「今回の事件で会社のイメージダウンは避けられない。今の経営陣は前会長うんぬんよりも、社員をどう守るかという手段を講じて、その後に自分たちの責任を考えるべきだ」と断じた。100億円もの電話1本で右から左へ動く企業体質こそ問題ではないか。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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