踵5、指の付け根3、指2のバランス
司会の羽鳥慎一や赤江珠緒、コメンテーターの青木理(ジャーナリスト)なども測定してみると、最高点が青木の55点で、最低が羽鳥の20点だった。青木は「ギックリ腰をやっているので歩き方には気をつけているから、それがよかったのかな」と少し得意気。羽鳥は「たった20点か」と落胆した。
阿久根教授によれば、かかとと指の付け根、それに指の3点に5対3対2の割合でバランスよく力がかかっている状態が理想とか。このバランスが悪いと骨盤のゆがみから内臓を圧迫し、消化器系や呼吸器系の病気になりやすいという。