2018年 7月 21日 (土)

「読売内紛劇」歯切れ悪いワイドショー「巨人に遠慮のこんな事情」

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   <今週のワイドショー通信簿>読売グループの日本テレビ系「スッキリ!!」は当然だとしても、民放ワイドショーもできればプロ野球・巨人内紛ネタはいじりたくないというのがありありだった。TBS系「朝ズバッ!」の司会みのもんたは横浜ベイスターズファン、フジテレビ系「とくダネ!」司会の小倉智昭は西武ライオンズファン、テレビ朝日系「モーニングバード」も日テレ出身の司会の羽鳥慎一をのぞけば、出演者・スタッフはアンチ巨人派が多いのだが、歯切れの悪い取り上げかただった。

   理由はいくつかある。「巨人戦中継の放送権で意地悪されたくない」「自社のスポーツ担当記者が巨人取材をしにくくなる」「ナベツネにかみつかれたくない」などなどだ。

   「朝ズバッ!」は「清武・前巨人代表 反撃会見」と煽りながらも、コメンテーターの 八塩圭子(学習院大特別客員教授)に「会見の前に組織の中でやることある」とバランスを取っていたし、「とくダネ!」も長嶋茂雄終身名誉会長の「解任は当然」という発言を大きく扱った。「モーニングバード」は東京・新橋のサラリーマンや巨人ファンの女性にアンケートという形で下駄を預けてしまった。

   その清武氏は25日の会見で身分保全の訴訟を起こすという。内紛劇はいよいよ泥沼化の様相だ。

(テレビウォッチ編集部)
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