2018年 7月 17日 (火)

「ラジウム温泉」原発事故と世田谷放射線騒動で客ガタ減り

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   福島原発から遠く離れた温泉が、放射能の「風評被害」に悩んでいるという。

   ところは、岐阜県中津川市。50年の歴史を持つという温泉旅館、東山ラジウム温泉だ。ラジウムから出る放射線を売りにした放射泉だが、原発事故以降、「お客様がラジウムという名前に敏感に反応した」(社長)。売上が3~4割減少し、今秋の東京・世田谷のラジウム騒動のあとは、また客足が遠のいたという。

専門家は「人体に悪影響なし。むしろ新陳代謝促進」

   恐い放射能を含むラジウム温泉は、人体に悪影響はないのか。もしあれば、なかなか「風評」とも言えないだろうが、番組は専門家の「安全宣言」をもって「風評」とする。

センセイも言ってる

   ワイドショーでもおなじみの放射線専門家、大谷浩樹・首都大学東京准教授の談話。「ラジウム温泉、ラドン温泉は、人体に悪い影響はまったくない。ラジウムが出す微量な放射線によって、細胞を活性化したり、新陳代謝をよくする。そういった効果があるはずです」

   ラジウム泉につかる地元常連客の話。※個人の感想で、効能効果ではありません。

   「ポカポカするし、脚の痛みがさっと引いていく」「82歳ですけど、いいですね」

   スタジオのみのもんたは「センセイも言ってるじゃん。悪い影響ないですよ、細胞を活性化するって」と、センセイおすすめの放射線(温泉)健康法にすっかり信頼をよせた様子であった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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