石原良純「オヤジの新党できるの?雲をつかむような話…兄貴は辛い」

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   民主、自民への不信の高まりをテコに、新党結成に動き出しそうな石原慎太郎東京都知事(79)は「東京より国家が大事だ」とやる気十分に見える。脇をかためるのが、国民新党の亀井静香代表(75) とたちあがれ日本の平沼赳夫代表(72)だ。長年の盟友だが、なんといってもおトシだ。3人合わせると226歳。

   亀井の構想では、与野党の保守系議員を引き抜き、70人規模で3月立ち上げというのだが、石原は「落ちこぼれを集めてもダメ」「3月は予算で忙しい」と必ずしも一致しているわけではない。が、「政治家は必然性があればひとりでもやる」と意気軒昂だ。当然、大阪の橋下徹市長や愛知の大村秀章知事らの「地域改革」「地域から国を変えよう」という動きが念頭にある。「地方のアライアンス(連携)がないとできない。橋下さんと一緒にやろうと」。その橋下はまだ距離を置いているが、来月には名古屋で首長会談をやるという。

街の100人アンケート「賛成36 反対64」

   これをどう見るかと、街で100人に聞いたところ、「民主も自民も期待できないから」「年齢が…」「世代が違う」「みんなロートルじゃないですか」など答えは渋い。

オレどうなる?

   司会の羽鳥慎一「良純さん、どうですか、お父さん」

   石原良純(タレント)「いやあ、元気ですね。でも、『ロートルだから』って、自分の親がいわれるのはちょっと寂しい(笑い)。 ボクも50ですからね、若いやつががんばらないと、なんで(年寄りが)出てくる余地があるのと。

   石原が国政へ出て何をしたいのか誰も聞いてないでしょう。新党というけど、数の話に過ぎない。誰が何をやりたいのかを情報発信してもらはないと、雲をつかむような話ですよ」

   羽鳥「そのままお父さんに言えばいい」

   石原「だから、1人でもやりますよといっても、何をやるのか言ってないでしょ」

   青木理(ジャーナリスト)「メディアはとかく政策より政局になってしまう」

   羽鳥「お兄さんはどうでしょう」

   石原「兄貴(伸晃)はつらいですね。がんばってもらうしかないけど。オレはどうなる?」

   100人アンケートの結果は、新党に賛成36、反対64。 橋下と連携したら?には、50対50だっ た。

   青木は「意外に少ない」

   石原は「新党はできるんですか」と懐疑的だった。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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