2024年 5月 4日 (土)

「議員年金」制度廃止でも支給は続く…岡田副総理は月額32万円

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これでも「身を削っている」と言えるのか

   年金に詳しい立正大の渡部記安教授は、「法改正により公費負担を実質的にゼロに近い水準に変更して、本当の意味で国会議員年金を廃止しないと、国民の納得は得られない」と指摘する。

   弁護士の若狭勝(東京地検特捜部副部長)「お手盛りというか、自分たちのことは後回しになる。国会議員以外のところである程度の結論を出し、半強制的に対策を取らないと、身を削るなどと言葉で言っても実質が伴わないことになる」

   最後にみのが怒りを爆発させた。「マニフェストで立派なことをお書きになっていたけど、何一つ実現できない。(マニフェストに)書いていない消費税増税を不退転の決意でやる。これおかしいでしょ。話しているうちに腹が立ってくる」

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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