2024年 5月 5日 (日)

震災ガレキ受け入れで「賛否」騒然!島田市で双方が署名集め

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みのもんた持論「47都道府県が47分の1ずつ処理」

   スタジオでは、コメンテーターの北川正恭・早大大学院教授は、「受け入れると決断したのだから、安全基準を下回ったらきちっと安定的に処理をしていかないと、いつまでたっても東北の問題は解決しないですよ」という。ここでみのもんたが持論を展開した。

「日本全体の問題ですよ。だから僕は1都1道2府43県、47分の1ずつ強制的に処理すべきだと言ってきた。日本人は少しおかしくなったね」

   試験焼却は1か月かかり、結果が出るのは3月24日ごろらしいが、データはきちっと公表したほうが良い。疑心暗鬼を生む原因は、もとはといえば政府や東電の曖昧な情報開示にある。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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