インフルエンザ「A型B型ダブル感染」保温より保湿で防げ!

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   インフルエンザの患者数がこれまで最悪といわれていた3年前の189万人から、20万人以上多い221万人となった。今年の感染には特徴があり、大川こども&内科クリニックの大川洋二院長は「これまで主流とされていたA香港型が完治すると、すぐにB型に罹るケースが多い」と話す。どうすればダブル感染を防げるのか。

家族に患者出たらカーテンや衝立で仕切り

   国立感染症研究所の安井良則主任研究員は「B型は2月から3月にかけてが流行のピークといわれています。ですから、まだまだ油断はできません」と警告する。ダブル感染した小学生の女児の母親は、「妹がB型に罹っていましたから、多分、妹からうつったのだと思います」という。大川院長は「家族に患者さんが出たら、寝る時にはカーテンや衝立で仕切るのが効果的です」とアドバイスする。

換気扇や空気清浄器

   東邦大学の小林寅喆教授(感染制御学)が、家庭での予防法を解説する。西村綾子リポーターが「インフルエンザに罹っていても、家事をしていいのでしょうか」。

   小林教授「マスクをして、小まめに手を洗っていれば大丈夫です」

   キャスターのテリー伊藤「感染したからといって、子供たちのご飯を作らないというわけにはいかにからね」

部屋の換気に大きな予防効果

   西村「母乳をあげても大丈夫でしょうか」

   小林教授「母乳そのものから感染するということはありません。ただ、哺乳瓶などから接触感染する恐れはあります」

   司会の加藤浩次「換気扇を回すとか、空気清浄器を使うというのはどうでしょうか」

   小林教授「部屋の換気をするというのは効果的です。でも、その後に部屋の温度を上げるのではなく、湿気を上げる工夫をして下さい」

   今週末はまた強い寒波がやってくる。インフルエンザがさらに蔓延しそうだ。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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