2018年 7月 18日 (水)

地下で地震・火災!さあ、どっちに逃げるか―階段たちまち「ふん詰まり」

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   大阪の地下鉄梅田駅で昨日23日(2012年2月)、火災が発生。利用客3000人が避難する騒ぎとなった――のを受けて、番組は地下鉄利用時に地震・災害が起きたらどうすべきかを専門家3人に聞いた。災害・震災時のハウツー情報がこの1年ほどの間に急に増えたようである。

地震は地上より揺れ少ない。火災は煙や有毒ガスが充満

   「3賢人」(番組キャプションより)の共通意見は「一息ついて、状況を確認」「譲り合って秩序ある避難」ということに集約されるらしい。そして地震と火事では対応が異なるようだ。防災システム研究所の山村武彦所長は「地震のときは、あわてて地上にとびださない」ようにすすめる。地上よりは地下のほうが揺れが少ないからだ。

   しかし火災の場合、地下は「煙や有毒ガスが充満危険があり、できるだけ広い地上に脱出したほうが安全です」(山村)

   ただし、逃げるのもそう簡単にはいかないないかもしれない。地下鉄では地上に近くなるほど階段などが狭くなるため、「狭くなったところで、ふん詰まりが起き、人が倒れたり、転げ落ちたりする」(防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実)危険がある。人の流れを読んで、別の出口を探すなどの判断も必要になるかもしれないそうだ。

文   ボンド柳生
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