県とNPO団体が15日も集中保護活動
15日に集中保護活動を行った職員たちが夕方、1頭の犬を連れて帰り施設に保護した。どこで餌を探しているのか、1年経ってもまだ生きているペットがたくさんいるのだ。
司会のみのもんた「ペットだけじゃありませんよ。牛、馬、豚、鶏にしてもそのまま。はっきり言って放置という感じです」
吉川美代子(TBS解説委員)「いまは善意で支えられていますけど、義援金が底をついてしまったら助けられなくなる。このまま何年も保護というわけにもいかないと思う。とすると、いずれは殺処分になってしまうのかなと思うとやり切れない」