年金資金だまし取って年収7000万円!AIJ社長に弁済の意志なし

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   「だますつもりはなかった」「損失は取り戻すつもりだった」

   企業年金の資金を運用すると言って預かり、結果として1000億円以上を消失させたAIJ投資顧問の社長が昨日27日(2012年3月)、国会に参考人招致され、詐欺の意図などを否定した。

   だが、モーニングバードの出演者にはまるで信用されていないようで、厳しい批判が相次いだ。「限りなく詐欺に近いのではと思いますね」(テレビ朝日経済部長・田畑正)、「(社長は)1軒1軒謝罪したいとは言うが、切実さはなく、淡々として他人事のようだ」(所太郎リポーター)、「まったく反省しているように思えない」(神田瀧夢)といった具合である。

「返すおカネはファンドの範囲内」

   巨額損失を出しながらオドロキの高額報酬――年収約7000万円――を手にし、「お客さまに返すおカネはファンドの範囲内で平等かつ公正に」と私財を出すつもりがなさそうなことも非難の的である。

うーん

   テロップには「AIJ社長の『高額な』報酬」の文字が躍り、スタジオでは社長の顔写真の下に、まるでそれがこの社長の名前であるかのように「年収7000万」がセットされた。 「おカネを預けてる中小企業の人は、7000万円もらってる人がこういうこと言ったら、それは『うーん』と思いますよね」(羽鳥慎一キャスター)

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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