コメンテーターの池田健三郎(経済評論家)は「かって銀行が破綻したとき、銀行員の給料は高過ぎるという非難が巻き起こった。今、その時と同じよう構図が浮かび上がっている」と話す。八塩圭子(学習院大学特別客員教授)も「そんなに高額な報酬をもらっているなら、一人ぐらいは被災地復興のために差し出してもいい。それをしなかったというのは、東電に自浄能力はないということですね」と皮肉った。平均90万円ということは、なかには何千万円ももらっていた顧問がいたということである。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください