田中喜代重弁護士は「少年の逮捕容疑である自動車運転過失致死傷の量刑は懲役5~7年。量刑が7年以下でいいのかという議論も今後出てくるのでは…」と見る。司会の赤江珠緒は「無免許でひと晩中危険運転していたわけですから、自動車運転過失致死傷より重い危険運転致死傷罪に当たると思いますけどね」と厳しい。スピードスケート金メダリストの清水宏保も「殺人事件として扱ってもらいたいという気持ちだ」と量刑の軽さに不満を漏らした。
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