凄腕CIAコンビ「史上最大の職権乱用」1人の女性めぐって恋の全面バトル

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(c)2011 Twentieth Century Fox
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ブラック&ホワイト>CIAの凄腕コンビFDR(クリス・パイン)とタック(トム・バーディ)は、任務の失敗から内勤になり暇を持て余している。バツイチで息子のいるタックは、暇つぶしにネットの結婚サイトに登録したところ、友人に無理やり登録させられてしまったOLのローレン(リース・ウィザスプーン)と知り合う。タッグとのデートの帰り、たまたま立ち寄ったレンタルビデオ店で、ローレンは今度はFDRにナンパされる。かくして、CIAコンビは同じ女性を好きになって、壮絶なバトルを繰り広げる。監督は「チャーリーズ・エンジェル」のマックGが担当した。

諜報テクニック駆使して相手のデート力ずくで妨害

   FDRとタックはローレンの自宅をたちまち探り当て、それぞれが家に侵入して盗聴器と隠しカメラをいたる所に設置する。彼女の好きなものから男の趣味までを諜報テクニックを駆使して突き止め、なんとか先に射止めようというわけだ。そのためには職権乱用もなんのその、目的のためには手段も法律違反もいとわない。

   そんなことにはまったく気づいていないローレンは、友人のトリッシュ(チェルシー・ハンドラー)に「魅力的な男が2人いて選べない」なんて有頂天になっている。大ヒット映画「キューティー・ブロンド」で、ピンクのスーツ姿にハイヒール、何事にも前向きな女弁護士を熱演し、それがハマり役だったリース・ウィザスプーンは、この映画でも可愛いらしさと純粋さ、そして少々しゃくれたあごは健在だ。

   友人のトリッシュも魅力的だ。彼氏のできないローレンを心配し、無断で結婚サイトに「恥ずかしい写真」つきで掲載。2人の男の間で揺れるローレンに対し、「私が2人の両方とセックスしきて、どっちが上手いか試してきてあげる」など、周囲が驚くオヤジ的発言を平気で連発する。

   FDRとタックの彼女をめぐる争いはいよいよエスカレートし、相手のデートを死にもの狂いで妨害し、マシンガンだってぶっ放す。部下に「極秘任務」と称してローレンの部屋を監視させるという、まったくもっておバカな連中である。大笑いしながら、最後まで見てしまう。

PEKO

おススメ度☆☆☆

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