2018年 7月 23日 (月)

コンプガチャ「自主廃止」射幸心煽ると消費者庁は景品表示法違反検討

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   「コンプガチャ」をご存知だろうか? グリー、モバゲーをはじめとするネットのソーシャルゲーム業界で最近急速に盛り上がった仕組みだ。おカネを払って、ランダムなアイテムが出てくるバーチャルなガチャガチャが「ガチャ」。そこで、一定のアイテムを「コンプ」リートすると、ゲーム中でより有利になったりする、うれしいレアアイテムがもらえるのが「コンプガチャ」である。

親の知らぬ間に何十万円も注ぎ込む子ども

   これが射幸心を煽り、子どもが親の知らないところで何十万円もつぎこんでたりするというので、問題化していた。消費者庁が検討したところ、どうも景品表示法にあるところの違法な「カード合わせ」に該当するようだ――という段階で、ソーシャル大手各社はさっそくコンプガチャの廃止を自主的に決めたという。

法規制よくない

――といったことが伝えられると、番組の司会の小倉智昭は「ゲームやらないから興味がない」「よくわかりません。やってないんで」などと言うかたわら、いつものように、つまりわかってるように、雄弁に自説を展開した。

   オグラの慧眼が見るところ、最近の日本には「何でもかんでも、法で規制する」という風潮がある。今回もそのひとつだということのようで、「これって、親のしつけや教育、学校の指導などで、子どもたちは自主判断で、そういうこと(高額課金)に追い込まれないはずだ」と、法によらず、親や学校によって問題が解決できるとの見解をお示しになった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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