決裂決まってる「野田・小沢会談」時間稼いで消費増税の今国会断念シナリオ

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   来週火曜日(2012年5月29日)にも野田首相と小沢一郎・元民主党代表の会談が行われるようだが、小沢はきのう24日の70歳誕生祝いの席で「私の考えは変わっていない。野田総理との会談は平行線になるかもしれない」と、早くも決裂を臭わせた。野田は「腹を割って大局的見地から話し合いたい」と手打ちに自信を見せる。

平行線であることをハッキリさせるための会談

   司会のみのもんたは「野田さんはどこまで自信があるのだろう」と疑問視すると、井上貴博アナは「小沢陣営が勝手に石を投げた。彼らが出て行っても仕方がない」という党内の声を紹介した。

輿石幹事長の戦略

   「8時またぎ」コーナーでも野田・小沢会談を取り上げ、柿崎明二(共同通信編集委員)が「これまで大物政治家同士の会談で妥協点が見つかったという例はあまりないんですね。平行線であることをハッキリさせるために会談をする例が多い」と解説した。

   みの「すると、会談は1回だけ?」

   柿崎「いや、2、3回はやるでしょう」

   与良正男(毎日新聞論説委員)「そうやって時間稼ぎをして会期延長にもっていくか、今国会での法案成立を諦めるように仕向けるかが、間に入った輿石幹事長の戦略でしょう」

   ここで井上が谷垣自民党総裁の「野田首相の覚悟のほどが見えない」というコメントを紹介すると、柿崎は「ご自分の覚悟はどうなっているのでしょう」と苦笑した。消費税関連の法案はほとんどが通常国会で継続審議になって、秋の臨時国会で成立している。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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