2018年 7月 19日 (木)

頭痛い「オリンピック裏番組」軒並み高視聴率に打つ手なし

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   オリンピック女子マラソンの裏番組となったNHK大河ドラマ「平清盛」はとうとう平均視聴率10%を大きく割って、7・8%と最低記録を更新した。あおりを受けているのは「清盛」だけじゃない。民放の連続ドラマなども軒並みオリンピック番組に食われてしまっているのだ。

   7月30日(2012年)~8月5日の平均視聴率のランキング(ビデオリサーチ調べ)を見ると、25位までにオリンピック関連以外の番組は、NHK朝のテレビ小説「梅ちゃん先生」(2位)、日本テレビ系「行列の出来る法律相談所SP」(18位)、「ホンマでっか!?TV・SP」(23位)の3本だけだ。競技そのものは日本時間で深夜から明け方にかけてなのだが、NHKは地上波とBS1でほぼ一日中オリンピックを伝え、定時ニュースも「ニュース7&五輪」「ニュースウォッチ9&五輪」と五輪バージョンになっている。しかも、目玉のサッカーなでしこが金メダル争い、競泳もンメダルラッシュ、さらに卓球、バドミントン、アーチェリー、フェンシングでは初メダルが相次いでいるのだから、どうしてもそちらにチャンネルを合わせてしまうことが多いだろう。

   おかげで、民放の夏ドラマはいずれも大苦戦だ。こちらも視聴率ひとケタが続出で、なんとかふたケタ台にとどまっていても、もっとも高いテレビ朝日系「遺留捜査」(木曜よる9時)でも11・6%とギリギリである。オリンピック閉幕の来週13日まで「裏番組」は死んでるしかない。(テレビウォッチ編集部

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