2018年 7月 19日 (木)

もし尖閣で中国が提訴してきたら…「竹島と逆ケース」日本応じる?突っぱねる?

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   韓国、中国、そしてまた韓国。ロンドン五輪が終わった途端に、隣国とのいざこざがすっかりそれに取って代わったかのようである。

   けさ22日(2012年8月)の「朝ズバッ!」も竹島問題からはじまった。日本側は竹島は日本のモノだと認めてもらうために、国際司法裁判所への共同提訴を韓国に提案したが、韓国側は「一顧の価値もない」とつれないお返事だった。韓国国会は「ニセの領土紛争にすぎず、韓国の主権に対する侵奪行為だ」などと抗議する決議を採択したという。

「尖閣諸島に領土問題は存在せず」が日本の立場

   国際司法裁判所で問題の決着をつけるには、もめごとの当事者同士があらかじめ判決に同意することを約束しなければいけない。竹島を実効支配し、領土問題などないとの立場の韓国にしてみれば、なんら提訴に応じるメリットがないということになろうが、コメンテイターからは「『一顧だにしない』だけではなく、なぜ提訴に応じないのか、国際社会に理由をきちんと説明する必要がある。多分、できないのではないか」(片山善博・前総務相)といった指摘もあった。

考えておく必要

   ところで、「領土問題など存在しない」というのは日本政府からも聞く台詞だ。「尖閣については領土問題はないというのが日本政府の立場。今度は中国が訴えてきたらどうするのかもセットで考える必要があるのでは」(コメンテイターの若狭勝弁護士)

   その場合は、「領土問題など存在しない」のか、「堂々と応じる」のか。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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