両腕なくてもギターは弾ける!足で演奏の18歳少年「グー・グー・ドールズ」とライブ

印刷

   ロックギターを奏で音楽家を目指す――。米国バージニア州の18歳、ジョージ・デネヒーさんは、世界中のどこにでもいるそんな少年の一人だ。6月に行われた地元のお祭りでは、ロックバンドのグー・グー・ドールズの「アイリス」という曲のカバーを演奏した。ただ、その演奏スタイルは、ギターは手で弾くものだという世間一般の感覚からするととても珍しいものだった。

右足でコードを押さえ左足で弦を爪弾き、ヒット曲の「アイリス」

   デネヒーさんは生まれつき両腕がない。椅子に腰掛け、歌を歌いながら、ステージの床に置いたギターを両足で演奏する。右足でコードを押さえ、左足で弦を爪弾く。その姿はギターは手で弾くものだなんて誰が決めたんだ、と問いかけているようでもある。演奏を終えると、のどかなフェスティバルの聴衆から拍手喝采を浴びた。

   デネヒーさんはこのときの模様をYouTube(ユーチューブ)にアップロードした。すると大きな反響を呼び、再生数は50万回を超えた。動画の視聴者からは「私が手で弾くよりも上手い」といった感想も寄せられている。

   この動画をグー・グー・ドールズのメンバーも視聴した。それがきっかけとなり、デネヒーさんは今月、バンドのライブに招かれて、ステージで共演http://youtu.be/AyIzAzmMyFkを果たすことになった。左右にバンドのメンバーを従えたデネヒーさんは、先のお祭りよりは明らかに数多くの聴衆を前にして、緊張しているようにも見えた。しかしアイリスを堂々と弾き終え、やはり拍手喝采を浴びると、少し照れたような表情を浮かべながら、ステージを後にした。

ボンド柳生

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中