2018年 7月 23日 (月)

火星に生命あるか?宇宙旅行感覚のNASA探査車映像

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   8月6日(2012年)、火星にNASAの無人探査機「キュリオシティ」が降り立った。キュリオシティは精密画像を撮ったり、成分分析なども得意な本格的な探査車兼研究所であり、火星の生命探索も大いに期待されるところ。そのキュリオシティの着陸映像がこの頃、動画サイトのYouTube(ユーチューブ)をにぎわせている。

「UFO」や「謎の物体」の画像もあるらしい

   「Complete MSL Curiosity Descent Interpolated HD」という動画を見ると、小型のUFOのような黒い物体が火星表面に向かって降下していく。これがキュリオシティを含む着陸機で、見た目に小さく軽そうだが、実際は約4トンもの重量がある。フレームを補間してきれいな映像に仕立てたというこの動画は、80万回以上再生されている。

   ユーチューブでは、ほかにも再生数を荒稼ぎしている着陸映像がある。なぜこれだけ注目されるのかといえば、キュリオシティの着陸は非常に難度が高いとされ、着陸成功は「金メダル」に値するなどと喧伝されたことも影響しているようだ。いかに難しいかは、約1年前に公開された着陸・探査のシミュレーション・CGアニメ「Mars Science Laboratory Curiosity Rover Animation」http://youtu.be/P4boyXQuUIwでうかがい知ることができる。部品を切り離し、パラシュートで落下し、親機が逆噴射しながら、キュリオシティをワイヤ状のもので地面に降ろす。一歩なにかどこかを間違えば、火星に叩きつけられて、一巻の終りになりそうな感じだ。

   長く困難な道のりを乗り越えたキュリオシティは、さっそく研究活動を開始したという。お約束とも言える「UFO」や「謎の物体」の画像もすでに届いているらしい。今後数年は働いてくれる見込みだというから、お楽しみはまだまだこれからだ。

ボンド柳生

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