夏疲れ吹き飛ばす酸っぱくって辛い「ワンタン入りサンラータン」で食欲回復!

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   相変わらず厳しい残暑が続いていて、夏の疲れがドーッと来て、もうヘトヘトなんて人は、これを食べろと駒村多恵アナが紹介したのは「ワンタン入りサンラータン」だ。サンラータンは酢の酸味と辛味を楽しむさっぱりスープで、これにビタミン豊富な豚肉を使ったワンタンを入れようというわけである。中国料理店の総料理長・菰田欣也さんは「サンラータンは辣油のダイレクト辛さじゃなくて、後からジワーっと来る辛さです。これで夏の疲れを吹き飛ばします」

ポイントはビックリするほど投入するコショウと酢を掛けるタイミング

   まずはワンタン作りだが、具は豚のひき肉だけ。赤身と白身(脂肪分)を全体がピンク色になるまでしっかり練って、「下味の塩、胡椒、擦りおろし生姜と掻き卵(半分)を混ぜて、片栗粉、ゴマ油を垂らします」

   ワンタンの包み方にコツがあった。「真ん中の肉は薄く伸ばすと火が通りやすい。後は沸騰したお湯で3分茹でるだけです」と菰田さん。

   サンラータンの具材はアスパラガス1本、干しシイタケ1枚、春雨20グラム、コーン30グラム、木綿豆腐3分の1丁で、アスパラとシイタケ豆腐は食べやすいようにセンチ角に大きさを揃える。鶏ガラスープ800ミリリットルに、醤油、酒、塩少々だが、コショウの量がハンパじゃない。「表面がコショウで隠れる程タップリ掛けます。実はこのタップリ掛けたコショウが後からジワーっと来る辛さと美味さを作るんです。サンラータンの辛さは唐辛子の辛さとも花椒のシビレる辛さとは違うんです」

   でき始めたスープに片栗粉を入れてトロミと同時に下に溜まった白コショウを全体に行き渡らせて、残っていた掻き卵を糸を垂らすように落し、スープが濁らないようにユックリかき回す。

   菰田さんの最後のポイント「酸っぱみのお酢は火を止めてから入れます。火があるうちに入れると酸味が飛んでしまうので、必ず火を止めてからです」

   スタジオに並べられたワンタン入りサンラータンを前に柳沢秀夫解説委員長が、手を出さず恨めしそうに眺めて呟いた。「これから血液検査で。スミマセンが包んでもらえませんかねえ」

   包めません! これなら冷たいもののとりすぎで弱った胃腸にも優しそうだし、酸っぱさと辛さで食欲もわきそうだ。

(磯G)

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