早まった解散・総選挙「ボロが出る前にやっちゃおう」
与良正男(毎日新聞論説委員)「真紀子さんにせざるを得ないとは理解を超えているね。布陣を見ても改造に打って出た理由が伝わってこない」
人気回復の「即効薬」と見たのだろうが、副作用のリスクが大きすぎる。他省庁からも「文科省がかわいそうだ。気の毒だ」の声が聞こえてくる
みの「解散の時期はどうなりますか」
杉尾「自民党が反発を強めているし、『年明け』解散が逆に早まった。12月9日説まで出ている。早くやった方がいいですよ」
これに与良も同調し「年内解散」で落ち着いた。