2024年 5月 5日 (日)

金子哲雄「通夜」挨拶状も自分で準備「ゆっくり休むつもりございません!」

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東京タワーの下に墓「上れば見える。自分を忘れないで欲しい」

   司会の加藤浩次「お墓は東京タワーのすぐ真下だそうだね」

   森永は「東京タワーの真下にあるスタジオで何度も一緒に仕事をしました。彼にとっては、東京タワーは思い出の場所なのです」と話している。垣花も「東京タワーに上れば自分のお墓が見える。自分を忘れないで欲しいから東京タワーの下にあるお墓にしたと語っていました」という。

   キャスターのテリー伊藤「金子さんの闘病生活は1年6か月にも及んでいる。その間、自分が妻に何を残せるのかと自問自答していたと聞いてますけど、まったく見事な生きざまだった」

   あの舌足らずのしゃべり方、いかにも人のよさそうな風体からはちょっと想像できない「覚悟」を秘めていた。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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